かつらをつけたまま泳げる、その秘密とは?
かつらが外れない仕組みはズバリ!「インクリーズヘアーのシリコン装着」にあります!
今回は「泳げるかつら」&「シリコン装着」の仕組みに徹底的に迫ります!
泳げるかつらは、専用のシリコン粘着剤を使用することで、かつらをつけたまま泳いだり、頭を洗ったりすることが可能になるのです。要するに、水や汗に特に強い専用の接着剤でかつらを固定します。
このインクリーズヘアーの特殊装着は海やプール、サウナや温泉、いわゆる人前でかつらをハズすわけにはいかない場面で、実際に役に立ちます。
・マリンスポーツや海が大好き!
・健康のためにジムのプールで泳ぎたい!
・サウナや温泉が好き
・毎日の取り外しが面倒…
・自毛が減って、ピンが留まりづらくなってきた…
・今使っているかつらの装着に不満がある…など
あてはまるものはありましたか?
特に、これからの季節、レジャーやスポーツの機会も増えますよね。…それでは、実際にシリコン粘着剤で装着する手順を見ていきましょう!
①自毛をカットして整えます
まずはじめに、シリコン粘着剤で装着できるかつらを用意します。かつらが初めての方は、お店で合うものを探したり、オーダーメイドで作ることができます。かつらをすでにお使いの方は、そのかつらがシリコン装着に向いているかどうかをスタッフが確認します。特に問題なければ、かつらに合わせて自毛のカット、シャンプーをしてきれいに整えます。シリコン装着は1か月~1か月半つけっぱなしができるので、さっぱりとカットしておくのもいいですね。
②専用のシリコン粘着剤を使用します
次に、シリコン粘着剤を塗ります。シリコン粘着剤は自毛の根元付近に塗っていきます。(自毛のない部分には塗布できません。)医療でも使われる安全なシリコン粘着剤ですので、アトピーやアレルギーがある方にもご使用いただいております。シリコン粘着剤は写真のように、装着するかつら側にも塗ります。塗った後はすぐにかつらを着けず、少し時間をおいて乾かします。
③かつらを取り付けて完成!
そして、先ほどシリコン粘着剤を塗布した部分に、かつらをぴったりと合わせ、ぐぐっとしっかり圧着します。そのあとは引っ張っても取れない固定力と安定感です!写真のように、ヘアアイロンでセットしたり、ムースやスプレーなどの整髪料ももちろん使えます。装着期間は、約1か月~1か月半のつけっぱなしが可能です。日にちが経つと、シリコン粘着剤を塗った部分の自毛が伸びてきて、セットしたり頭を洗うのがやりづらくなりますので、そのタイミングでまだ散髪と装着に来店してください。
もちろん、旅行や出張の時だけシリコン装着を利用するのもありです!
今回は「泳げるかつら」とその仕組みである「シリコン装着」ついて紹介しました!海には行かないな~という方も、近所の銭湯やジムのプールで実際に役立ちますよ!今回の特集で、動画や広告で見た「泳げるかつら」に、少しでも興味を持っていただけたならうれしいです!ぜひこれからの暑い季節を楽しむためにも「泳げるかつら」と「シリコン装着」を試してみませんか?
まずはインクリーズヘアーの店舗にご相談にいらしてくださいね。ご相談は無料です!
※店舗は予約制になりますので下記よりご連絡お待ちしております。
実際に泳げるかつらを使用したリアルな感想も聞いてみました!「泳げるかつら」を「シリコン装着」すれば、日常生活もレジャーも楽しめますね。比較的、サウナや水泳が好きなスタッフから直接感想を聞かせてもらいましたので、これからシリコン装着を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
「泳げるかつら」をシリコン装着して、サウナに行ってます。かつらをつけたままサウナだと頭が熱くなりすぎるのを心配している方も多いと思うんですが、かつらのネットは薄いので意外と汗も熱も、こもることは無かったです。ピン(金具)留めのかつらでサウナに入ったこともありますが、それはピンが熱くなって大変でした…。
人間の髪の毛と同じで、かつらの毛も痛まないようにするために、サウナでは必ず濡れタオルを巻いてます!サウナハット買おうかなぁ…!
今回、沖縄の海でダイビングを楽しんできました!泳ぐ前には、生え際部分に隙間ができないようにフチまでピッタリ固定するのがコツです。ネットも極薄ネットなのでしっかりと水の通り道があって、不自然な見た目になりません。「着けてる感」が薄いので、美しい海の中の風景に集中できました。海から出た後は、真水のシャワーでしっかり頭をすすぐのも忘れずに!
実際に海に行って思いましたが、海の近くは風も強いので、もし水の中に入らないとしても、シリコン装着でかつらを固定しておくほうが安心だと思いました!
実際に二人がサウナや海を楽しむ様子は下記の記事でもご覧いただけます!